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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-21 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

たまたま大阪泉州南部地域、ここにこの業界というのが固まっているんですが、泉州というのは日本の石綿紡織工業の発祥の地だと言われているんですね。それで創業の開始は明治四十三年ですよ。だからもう八十年ですね。八十年の間にそういったところがずっとやってこられて、今まで非常に有力なその地域地場産業として広がって発展をしてきたわけです。

沓脱タケ子

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、ただいま先生から御指摘ございました昭和六十一年の十一月に地元の大阪石綿紡織工業組合から設備共同廃棄の実施について確かに御要望をいただいております。この要望に対しまして、当時担当課長から設備共同廃棄事業の要件、手続等につきまして詳細に御説明申し上げたところでございます。

鎌田吉郎

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

八六年の十一月二十七日、大阪石綿紡織工業組合大臣あて要望書を提出しています。これを見ますと、公害問題があり、韓国からの逆輸入があり、そしてこの間の円高不況を致命的な一撃として、「このままでは泉州から石綿紡織工業が消えて無くなる公算も出てまいりました」、こういうふうに言って、設備共同廃棄とそのための融資約三十億円を要望しています。  

藤田スミ

1973-04-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第17号

この黒田さんという方は、尾西紡織工業組合理事長なんですね。この社団法人無籍業者に対して、このような輸出貢献工場として表彰しておる。このことは何を意味するか。つまり需要に対する供給の関係で、有籍だけでは追いつかない。そのためにこれはいろいろ理由があるわけですけれども、無籍業者輸出に対して非常に貢献をしておる。このことを認めた上でこういうことをやっておるのです。

野間友一

1967-07-14 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会公聴会 第1号

工場排水関係のある業種といたしましては、染色業とか食品業あるいは化学工業というのがあるわけでございますが、その中で一番関係の深い業種といたしましては染色加工というのがあるのでございまして、いわゆる友禅というものを中心にやっておるのでございますが、この染色も、機械染色手捺染染色というのがあるわけでございまして、私どもの工業生産の中で、大体半分近くは紡織工業でございますが、その紡織工業の中の一五%

島津邦夫

1957-04-16 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

労働基準法施行と、特に多く問題を包蔵していると認められる業種としては兵庫では神戸市の港湾荷役業ゴム工業、県内の機業、靴下製造業金物製造業製材木製品工業運送業、岡山では機械器具工業化学工業紡織工業、耐火煉瓦等の窯業、土石工業食料品工業、広島では建設業、木材及び木製品工業、林業、機械器具工業金属工業等があげられるが、違反の最も多いのは安全関係であって、次いで休日労働時間、割増賃金健康診断

藤田藤太郎

1955-03-29 第22回国会 参議院 予算委員会 第3号

この組合は一千名の組合員を持って尾西紡織工業組合という名をつけております。スフの織物に対して全力をおげ、そうして世界一の生産地になろうと努力しておるのであります。昨年度中に世界各国に向けて発送いたしました見本だけでも数百種に上り、しかも好評を得まして注文が殺倒して、今日では月産百五十万ヤールを上回っておるような状態であります。

吉田萬次

1951-02-16 第10回国会 衆議院 予算委員会 第15号

全体の雇用状況を見ますと、八月ごろから全般的にはもち合い、あるいは紡織工業、金属工業運輸業建設業等においては、堅実な足どりをもつて雇用の増大を見ておるわけでございまして、この上失業者がどんどんふえて行くという統計は、最近の統計をもつて見ますとどこにも現われていない。八月以降は漸次改善の方向に向つているということを申し上げてさしつかえなかろうと存じます。

保利茂

1950-12-12 第10回国会 参議院 厚生委員会 第2号

それから又ここに紡織工業なんかが割合に安いのでありますが、三六の場合は、全体では五組合ありますが、そのうち紡織工業が二組合を占めておりますが、紡織工業等は寄宿舎に収容しておりまして、扶養家族が非常に少いというようなフアクターもありまして、そういうものと、今申した事業主のフアクターがくつきますと、そういう例外的に低いものが出ております。

上山顯

1950-11-28 第9回国会 参議院 本会議 第5号

○国務大臣(保利茂君) 雇用関係につきましては、御承知のように昨年一月以降、いわゆる安定政策推進過程において相当量雇用労務者減少を見て、約一年半を減少過程でずつと来たのでございますが、労働省の統計を以ていたしましても、この減少傾向傾向は六月、七月を以て終りまして、八月には大体保合状況、九月はやや上昇の傾向を示しておるのでございますが、特に輸出産業とせられる中小工業のうち紡織工業或いは金属工業

保利茂

1947-11-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第34号

八幡濱より川上村、眞穴村、二本生村、三瓶町を經て卯之町に至る約二十キロ間は、現在陸上交通機關皆無でありまして、地方民の不便はまつたく言語に絶する有樣、殊に近時とみに活氣を呈しつつある三瓶町における紡織工業その他平和産業の發逹に伴い、確實なる交通機關の運行を要望する聲切なるものがあるのであります。  

高橋英吉

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